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code kurkku(コード クルック)体験レポート

ゴールドダイニング
by 招待日和体験レポート

渋谷区代々木のイタリアン「code kurkku(コード クルック)」

和の食材を取り入れた繊細かつ大胆な新感覚のイタリアンレストラン、「code kurkku(コード クルック)」での体験談を掲載しています。全国の生産者から直接仕入れる旬の野菜や魚介を使用した四季を感じる料理を体感してみてください。

2017年10月26日:アメックス・ゴールドダイニングby 招待日和
でcode kurkku(コード クルック)に行ってみた

この日は、2人以上予約したら1人分のコース料理が無料になる「アメックス・ゴールドカード」の「ゴールドダイニング by 招待日和」サービスを利用して、渋谷区代々木にある評判高いイタリアンレストラン、「code kurkku(コード クルック)」に訪れました。

code kurkku(コード クルック)の入り口画像1

株式会社KURKKUがプロデュースする新商業施設、
「代々木VILLAGE by kurkku」の中にある「code kurkku(コード クルック)

code kurkku(コード クルック)の入り口画像2
レストランに入る前に仲良し親子で自撮りしてみた

実は、今回訪問、取材がメインではなく、久々に会う母と思い出に残る食事をするため、普段あまり食べないイタリアンのコース料理を選んだのです。(アメックスゴールドカードのおかげで半分の値段で予約ができたことは内緒で(笑)

この時期は、ハロウィンシーズンだったため、代々木ビレッジの中がすべてハロウィンコンセプトの仕様になっていてすごく新鮮な感じでした。両親以外に、友達や恋人と一緒に来ても楽しい時間が過ごせそうです。

code kurkku(コード クルック)の入り口画像3

「代々木VILLAGE by kurkku」の入り口

code kurkku(コード クルック)の入り口画像4
いろんな種類の植物と展示物が配置されている

レストラン「code kurkku(コード クルック)」は、代々木ビレッジの一番奥にあります。

レストランにたどり着くまでミュージックバーやギャラリー、ガーデンがあり、都心の中の異世界に来ているような不思議で楽しい感覚を味わうことができます。

普段もいろんな展示物があって、写真を撮ることが好きな人にもおすすめです。

code kurkku(コード クルック)の外見2

写真の右下がレストランの入り口。入って右に曲がると案内デスクが出てくる

入り口から50mくらい歩いていくと、目的地である「code kurkku(コード クルック)」が出てきます。レストランの外には、テーブル席もありますが、冬はイベント以外に使っていないそうです。

レストランに入って、案内デスクにいるスタッフさんに名前を言えば予約席まで案内してくれます。

code kurkku(コード クルック)の内部

それぞれ違う高さの照明がオシャレ!

カジュアルな感覚の外観とは違い、中はまさに高級レストランという感じでした。まるで広いホールの宴会場に来ているような感覚でした。

スーツやドレス姿の外国人のお客さんもかなり多くて、映画の世界に入っているような気分にもなります。

code kurkku(コード クルック)のテーブル1

2人用のテーブル配置は、まさにロマンチックそのもの

テーブルの上には、照明の代わりにキャンドルがおいてあり、ナイフ、フォークが一本ずつと水用のグラスが置いてあります。

白いお皿には、お客さんの好みでサラダや前菜に使えるオリーブオイルが入っており、小さいところからも店の配慮を感じます。

code kurkku(コード クルック)の優待メニュー

本日のコースメニューです。アメックスの招待日和で予約した場合選択できる優待メニュー「シェフのスペシャリテコース」(1名 12,002円/税込)を頂きます。

まず前菜は「新鮮野菜のバーニャカウダ(*1)」、「生キャビアの冷製カッペリーニ(*2)」、「フルーツトマトのマリネ(*3)」、「アンティパストミスト(*4)

メイン料理は「旬の鮮魚のズッパ・ディ・ペッシェ(*5)」、「ポルチ―二茸のチーズリゾット・フォアグラと温度玉子 黒トリュフ風味(*6)」の後、お口直しで出て来る「季節のソルベ」、最後に肉類として「飛騨牛の炭火焼き・秋野菜添え」まで、「code kurkku(コード クルック)」自慢の看板メニューを全て味わえる豪華なコースです。

(メニューには載っていませんが、デザートとコーヒーもでました)

  • (*1):アンチョビ、火を通して柔らかくしたニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせたディップソースを温め、野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理
  • (*2):円形の断面を持つ細長いパスタ(ロングパスタ)のうち、非常に細い種類のもの
  • (*3):肉・魚(スモークサーモン、ニシンなど)・野菜(タマネギなど)等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法
  • (*4):生ハムやスモークハム、蒸し野菜など、色んな種類の前菜料理を一つのお皿に載せた前菜盛り合わせを意味
  • (*5):日本の鍋物のように地域や家庭によってさまざまな調理法がある魚のスープをベースにした海鮮料理
  • (*6):独特の香りを放ち、歯応えが良く、パスタやリゾット・炒め物など様々な料理に使われている茸の一種

code kurkku(コード クルック)のドリンクメニュー
ドリンクメニュー

code kurkku(コード クルック)のハイボール
キャンドルの光で美しいハイボール

飲み物はコースの値段に含まれてないため、別途の注文が必要となります。

基本どの店に行ったとしても、1人、1ドリンクは必須となるため、私は「ハイボール」、母は「ディアボロフレーズ/レモネード、ストロベリーフレーバー」を注文しました。

code kurkku(コード クルック)のメニュー1

「新鮮野菜のバーニャカウダ」

最初の前菜は、新鮮な野菜をディップソースに浸して食べるバーニャカウダ。一個ずつ丁寧に下処理をした季節の新鮮な野菜の甘味がディップソースと絡み合って食欲をそそる完璧なスタートでした。

code kurkku(コード クルック)のメニュー2

「生キャビアの冷製カッペリーニ」

二番目の前菜は、新鮮な生のキャビアを載せたロングパスタ、カッペリーニ。麺の柔らかさがちょうどよく、トマトソースの甘さとキャビアの塩味が溢れてきてとても美味しかったです。

code kurkku(コード クルック)のメニュー3

「フルーツトマトのマリネ」

次の前菜は、トマトの果汁泡を一番上に載せて、新鮮な季節の野菜と鯛、マグロのたたき、アボカド、なすなどが入ったお口直し用のマリネ。新鮮な野菜とトマトの果汁で作った泡のソースが見事な一品でした。

code kurkku(コード クルック)のメニュー4

「アンティパストミスト」

最後の前菜は、「前菜盛り合わせ」を意味する「アンティパストミスト」でした。トマトの果汁で口直しが出来た後、あっさりした口の中に広がる生ハムの風味は間違いなく最高の選択でした。

ハムの攻撃も強烈でしたが、もっと驚いたのは蒸しかぼちゃの方でした。

何の味付けもしていないはずなのに、蒸すだけで柔らかい甘味をアピールしつつ、自分の存在を主張していました。

code kurkku(コード クルック)のメニュー5

「旬の鮮魚のズッパ・ディ・ペッシェ」

ここから本格的なメインディッシュが出始めてきました。一番バッターは、魚介のスープをベースにしたイタリアの代表的な家庭料理、ズッパ・ディ・ペッシェ。

トマトソースを加えた魚の出汁が海老、あさり、ホタテに染み込み、魚介系うま味の集合体って言っても過言ではないほど美味しかったです。

code kurkku(コード クルック)のメニュー6

「ポルチ―二茸のチーズリゾット
フォアグラと温度玉子・黒トリュフ風味」

次は、世界三大茸の一つと呼ばれているポルチ―二茸と温泉卵(温度玉子とも呼ばれている)、フォアグラが入ったチーズリゾット。茸とチーズの風味が溢れてくる優しい味でした。

他の店のリゾットに比べても固めの米のため、苦手な人は料理が出る前に米を柔らかくして欲しいとスタッフに頼むと対応して貰えます。

code kurkku(コード クルック)のメニュー7

「季節のソルベ」

最後のメインディッシュが出る前に、季節の果物で作ったお口直し用の可愛いソルベ(英語ではシャーベット)が出てきました。

ピンク色なのに柿の味がして驚きました。柔らかい氷の食感が口の中をリフレッシュしてくれました。

code kurkku(コード クルック)のメニュー8

「飛騨牛の炭火焼き・秋野菜添え」

最後のメインディッシュは、岐阜県の高級和牛ブランド、「飛騨牛の炭火焼き」と「秋野菜添え」です。

絶妙な焼き加減で肉の断面全体が美しい赤身で光っていて、炭火の香ばしい香りがあまりにも愛しく感じました。

code kurkku(コード クルック)のメニュー8

大きく切って、豪快に口の中に入れた瞬間、炭火の香りと肉汁のうま味、弾力を失わないまま柔らかさも持っている歯ごたえまで、全てが完璧なハーモニーになって体中響く感覚でした。

メインディッシュの最後を飾るのに相応しい極上の一品でした。

code kurkku(コード クルック)のメニュー9

「デザート」

メインディッシュが終わった後、デザートとしてスイーツとドリンクを選べます。私が選択したのは金箔振りかけのチョコレート盛り合わせとホットコーヒー。

普段からスイーツはあまり食べない生活をしていて大量のチョコを目の前にして全部食べられるのか悩んでしまいましたが、ちょうどいい甘さでコーヒーとの相性も抜群。

完食してしまいました(笑)

code kurkku(コード クルック)アメックスゴールドカードで会計1

「ゴールドダイニング by 招待日和」の支払いは、アメックス・ゴールドカードで

母も満足してくれたのか、笑顔を見せてくれて、久しぶりに親孝行できて良かったと思いました。

もう最後の会計をする時間が訪れました。「ゴールドダイニング by 招待日和」を利用する条件として、会計は「アメックス・ゴールドカード」でしかできません。

code kurkku(コード クルック)アメックスゴールドカードで会計2

 

この日の会計は、1人分のコース料理料金(12,000円/税込)+ドリンク2杯(1,650円/税込)+サービス料10%(1,365円)、合計15,015円

これだけ豪華な食事と素敵な時間を母と過ごしたにも関わらず、2万円もかからないのは本当に驚くべきことです。

「アメックス・ゴールドカード」を持つ理由は、優待サービス「ゴールドダイニング by 招待日和」が利用できるだけで十分価値があるのです。

しかも、このページの下にある入会イベントページから入会すると、31,320円(税込)の年会費が初年度無料

日常生活で、家族や恋人、友人に特別な時間とイベントをプレゼントすることができる「アメックス・ゴールドカード」を手に入れてその価値を直接感じてみてください。

アメリカンエキスプレス・ゴールドのカード情報

アメリカンエキスプレス ゴールドカード(アメックス ゴールド)

*引用元:アメリカンエキスプレス公式HP
(https://www.americanexpress.com/jp
/content/gold-card/)

年会費
*初年度年会費無料
31,320円(税込)
ポイント還元率 旅行保険
100円=1ポイント 最高1億円
カード特徴
  • 通常12,000円の「家族カード」1枚の年会費が無料
  • 国内外のレストラン約200店舗で、2人以上予約した場合、
    コースメニュー1人分が無料
  • 海外旅行先からも24時間日本語で対応してくれる
    「オーバーシーズ・アシスト」サービス提供
  • 国内外の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、本人+家族カード利用者1名無料登録、年2回無料利用。
ポイント情報
  • 対象提携店でポイントが最大10倍
  • マイルや提携ホテル・グループのポイントへ移行可能
補償制度
  • 急な出張や入院による飛行機やコンサートのキャンセル費用補償
  • インターネット上での買い物不正使用による損害全額補償
  • 購入日から90日以内に生じた破損・盗難等の損害補償
  • 購入日から90日以内の商品の購入金額返金補償
  • カード紛失・盗難の場合の緊急再発行

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