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ビューカード

VIEW CARD
定期券と一体となった「ビュー・スイカカード」

定期券と一体となった
「ビュー・スイカカード」の特徴

JR東日本を利用する方なら、「ビューカード」というクレジットカードの存在はご存じでしょう。これに、定期券や電子マネー「Suica(スイカ)」のオートチャージ機能を付加したのが、「ビュー・スイカカード」です。

JR東日本の定期券はもちろん、JR東日本のきっぷや、びゅう国内旅行商品、さらに私鉄など他社線との連絡定期券についても購入可能。もちろん、ポイントも貯まりますので、JR東日本の利用者には口コミ評判がとても良いクレジットカードでもあります。

ビュー・スイカカードのメリット

定期券購入やチャージなどでポイント3倍!

普段からJR東日本を利用している方であれば、通勤・通学の定期券の購入や、電子マネーへのチャージなど、無意識のうちにポイントがどんどん貯まる。それが、ビュー・スイカカードの一番のメリットでしょう。

しかも、定期券やチャージ、きっぷの購入、回数券、ビュープラザの国内ツアーといったJR東日本の商品であれば、通常の利用よりポイントは3倍も貯まります。

通常の買い物であれば、ポイントは1,000円につき2ポイント(5円相当)。これがJR東日本の商品だと3倍になるので、15円が還元される計算になります。

ポイントをSuica(スイカ)に交換できる

貯まったポイントは、びゅう商品券やグリーン車の利用券など各種アイテムに交換できるほか、電子マネーSuica(スイカ)への交換も可能です。おそらく、利用者の多くはSuicaへ移行しているかと思います。SuicaはJR東日本だけでなく、全国JR各社、私鉄、バスなどの共通ICカードでもあります。

また、スーパーやコンビニエンスストア、自動販売機など、使用できる店舗が実にたくさんあるのです。なお、Suicaのチャージ上限は20,000円までと決まっていますので、これを超えると交換できません。

紛失補償なども充実

通常のSuicaを紛失してしまい、チャージした額も失ってしまった…そんな経験がある方にも、ビュー・スイカカードがおすすめです。ビュー・スイカカードを紛失すると、クレジットカードの補償はもちろん、定期券やチャージ金額も補償してくれます。

また、国内・海外旅行の傷害保険も付帯。ただし、最高が国内は1,000万円、海外は500万円までとなっており、ビュー・スイカカードだけでは足りないと思われます。

ビュー・スイカカードのラインナップ

ビュー・スイカカード ビュー・スイカカード
年会費 477円
Web明細確認に変更することで、20ポイント(50円相当)を進呈。
毎月クレジットカードの利用があれば、ポイントで年会費を上回るため、事実上年会費が無料になります。

ビュー・スイカカードの口コミ評判をチェック!

定期券として使えるほかSuicaにオートチャージできること、さらにJR東日本のきっぷ購入などで還元率が1.5%になる点が大きな魅力でしょう。私は私鉄との連絡定期券(6カ月で約17万)をJRの券売機で購入していますが、2年で15,000円分のポイントが貯まりました。

ビュー・スイカカード1枚で通勤はもちろん、コンビニでの買い物や昼食代などの支払いができるので、とても便利です。Suicaを使っている方なら、サブカードとして持っていても十分価値があると思います。

出張で東京によく行くことから、普段はJR東日本を利用しないけどビュー・スイカカードを持っています。オートチャージの注意点としては、首都圏・新潟・仙台のみしかできないということ。地元に戻る前に、できるだけ貯めておくようにしています。

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